始まりがあれば終わりがある

聞いた話によると・・・明日から学校が始まるらしいですよ?知ってました?


はあ・・・別に夏休みが夏休みとして夏休みらしく、僕のそばを通り過ぎていくことに、未練を感じてるわけではないんですけどね。むしろ車校が無かったら、死んでしまいそうなくらい暇であっただろう夏休みには、いい加減へきへきしていたんですけどね。でも何が嫌かっていえば、明日から「早起き」しなければいけないことが物凄く嫌です。しかも、工学部の後期って授業詰め詰めだし、なんか編修もところどころ(楽な授業取るのに)失敗してるし・・・ああ嫌だ。もう、学校も夏休みも嫌いだ!!


とかいいつつ夏休みを振り返ってみると、したいことすら満足にしてないし、やりたくないことに限っては全然進んでないというこの有様。だって誰も、僕にスケジュール表作ってくれないしさ。まあでもいいんです、こんなんで。だってよくよく考えてみて。「何もかも充実し、目標をやり遂げた夏休み」なんてなんかおかしくないですか?響きが。もう音楽でいえばバリバリ不協和音ですよこれ。バンド解散寸前って感じ。かみ合ってない。やっぱ「夏休み」の前につくオプションは「ぐだぐだな」「だらけきった」「何一つやり遂げてない」「暇な」「宿題が終わらなかった」など、もうとろけちゃうぐらいぐだぐだじゃないと駄目なんですよ。しっくりこないもん。うん。


はあ・・・





夏休み最後記念に、久しぶりに詩を載せてみます。昔、書いたものですが、なんか煮え切らない日常って感じがして、ぴったりな気がしたので。皆さんにアンニュイかつセンチメンタリズムな一瞬をプレゼント・・・できるといいな。


では、さようなら。夏休み。