BGMは「I LOVE U/Mr.Children」

本祭の実行委員の時の、思い出の写真が入ったCD-Rをじっくり見ていました。ええ、もちろん一人で。


あれ、この子最初と比べると化粧の仕方変わった?とか、あいつ・・・太ったなとか、みんなが楽しそうな顔で映ってるのに、どうして俺は人口っぽい笑顔か、または「だるいー」とか言い出しそうな写真しかないんだ?(決して楽しくなかったわけではない)とか、どうでもいいことが浮かんでは消えつつ。やっぱりノスタルジーを感じてしまう。ノスタルジーを、感じてしまう。まだあれから半年もたってないのに・・・なんだろう。「あ、これはあの時の飲み会だ。あの子が潰れてたよなあ」「ああ、暇で暇で、黒板に絵を描いてたよなあ。あの日」・・・授業もろもろで、あまり作業に行けてなかったからかもしれないけど、その分密度が濃いのかな。写真ごとにどんな作業風景があったか、ありありと思い出せるのは不思議。もちろん自分がいた時だけとはいえ。


「思い出はいつもやさしいから、甘えすぎては駄目」FFかなんかで出てきたセリフなんだけれど、まさにそのとおり。今も秋祭という企画があるから、目を向けるべきはそこなんだけど、どうしても後ろを振り向いてしまう。今日だけにしておこう。


僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで明日を信じていけるのかを・・・
多分 そうだよ
(Worlds end/Mr.Children


うん、きっとそうだよ。