「もう僕には夢をくれないの?サンタさん。本当は貴方が好きだったのに。」

なんだかんだいって、自分を客観的かつ冷静に分析すると、本当はクリスマス好きなんじゃないかって思えて仕方ない・・・ああ、自分を見失う。みなさん、元気ですか。


サンタクロースとかも夢があってよかった。幼稚園の時に、僕にとって「悪い知らせの使者」みたいな友達(実際彼は、中学校でも僕に悪い知らせを運んできました)に、「so-naってまだサンタ信じてるの?」とか言われても、信じたかった。ちゃんとクリスマス発売のゲームとか届けてくれた。今となっては、借金を5000円減らしてくれるだけ。ねえ、夢のかけらも感じられないんですけど・・・


というわけで、今日は僕のクリスマス体験記を、散文詩風味にアップしときます。ではそんな感じで、皆さんのクリスマスが素敵だったことを祈って。


追伸。全然関係ないけど。最近、友達から借りた唯川恵の短編集「病む月」「めまい」を読み終わったんですが・・・ちょっと、怖い。かなりホラーよりの恋愛小説でした。しかも、「病む月」に怖い話があるって聞いていたので、じゃあ「めまい」は大丈夫かなと思ったらもっと怖いんだコレが。しかも冒頭二話からとばしまくり。


面白くはあったけど、最近夜が怖い・・・なんか。俺、やっぱり怖いものには弱いです。実際、ホラー映画とか一本も見たことないもんなあ。