ドッドッドッ、ドッコォム!!

この前カラオケに行ったんですよ。人数が集まらないうちに歌っとこうと思って、大好きなStrokesの「Juice Box」いれて、サビはまねしてはずしてみたんですね。そしたら、Strokes知っている女の子に笑われ、「so-naのせいで、もうStrokes聞けんわ(笑)」って怒られました。その子に借りたArctic Monkeysにはまっている私です。
Whatever People Say I Am, That's What I'm Not
うん、話題になってるだけあっていいね。シングル曲のベースのリズムがたまらなく格好いいね。それに限らず、リズミカルで印象的なギターとかベースを鳴らすのがうまいバンドだ。ドラムだけでなく楽器全体でリズミカルにしてくる・・・これまた凄い新人ですね。というかもうタイトルから好き。「Whatever People Say I Am,That's What I'm Not(大抵の人間が言う俺って言うのは、俺じゃねえんだよ)」。訳あってますかね。まあいいや、大好きです。


なんか・・・The StrokesBloc PartyThe LibertinesFranz Ferdinand、そしてこのArctic Monkeysと、最近(?)いきなり売れる新人さん多いですね。かつ彼らには「衝動的だけどどこかクールで、理知的な」感じが共通してる気がするんですけど、どうでしょうか。俺はみんな大好きです(中でもStrokesはちょっと頭一つ抜けて好きなんですけどね)。


ところでオチとして。ちなみにカラオケではそのあと、「Slash Dot Dash」を歌わされました。前に試しに歌ったときの印象がでかかったそうな。スイマセン、もう歌いたくありません。




追伸。アイスランド語の授業は、どっちかっていうと語学の観点から北欧の歴史を探る感じだったので、もぐりこむほどでもないなと却下でした。あーあ、残念。


追伸その二。藤原基央さん、誕生日おめでとうございます☆(今コレを書いている時点では、もう13日なんですが、このブログの設定上まだ12日なので許してくださいな)


追伸その三。別館更新です。The Strokesです。大学で更新しました。ちょっと偉そうなレビューですけど許してください(→別館)。