SUPERCARのその後

久しぶりの突っ込んだ音楽トーク。みんなついてきてくれるかな・・・。


さて、このブログ初期のプロフィールには「SUPERCARの解散を憂う大学生」と書いていた僕ですが、今日はそんな彼らのその後の動きに、スポットを当ててみようと思います。


とはいっても、ミキちゃんのアルバムの発売はまだだし(歌い方がちょっと変わったかな?→公式サイト)、ジュンジ君は、作詞やプロデュースの方にまわっているし、コーダイ君のaMにはそこまでの興味は持てないのですよね(aMファンの方スイマセン)。


というわけで、最近nyantoraとiLLにて作品を発表したナカコーの2枚のCDについて、今から語ろうと思います。SUPERCARというある意味でのポップな縛り(向井さんにとってのNUMBER GIRLみたいなもの)を失くした彼は一体どこに向かうのでしょうね。




音楽のことといえば、最近レッチリの新作2枚組みにはまっています。やっぱり、彼らは凄いよ(近いうちにレビュー書きます)。そして、やっと借りよう借りようと思いながら、借りなかったTHE BLUE HEARTSなんかを聞いたりしているこのごろなのです。CMに使われている、「1001のバイオリン」って曲の重厚な存在感にやられました。あのCM作った人の選曲は素晴らしいと思います。あえて、原曲ではなく、リミックスのオーケストラヴァージョンを選んだところに、にじみ出るセンスを感じますね(CMに必要なインパクトという面をうまく満たしていると思います)。


そんな感じで、最近の音楽事情でした。