COLDPLAYのライブに行ってきました。

3rdアルバムのモードを感じさせる、力強いライブでした。
どちらかというと、繊細さよりも、ROCK色の強い盛り上がりの激しいライブ。
生で聞くクリスの声はやはり魅力的だったし、素敵なライブだったと思います。


ただ、やはり僕が惹かれるのは、COLDPLAYにおける「静」なんだなと思ったのも事実。
だから途中、アコースティックセットで行なわれた「Trouble」や、
箸休め的な感触の「Don't Panic」が個人的ハイライトです。
もちろん「Clocks」や「Politik」、そして「Fix You」など屈指の名達には、
文句なしに感動して、身体を揺らしていましたが。


もう少し、ロマンチックで静かな部分をライブに盛り込んで欲しい・・・
世界的ロックバンドになってしまった彼等に、今更そういったことを望むのは、
ファンの自分勝手なんでしょうかね。



(この記事はプロトタイプです。
しっかりしたライブレポートは次回の記事にて行なっているので、そちらもぜひ。)