なんとなく、二周年。

いつのまにやら、このブログも二周年を迎えました。


本当は4月27日の時点で二周年だったんですが、
その日はなんだかぐったり疲れていてブログ更新する気にはならず、
そのままずるずるとぐだぐだと時間を持て余していき、
気付いたら明日でもう五月になってしまうという体たらく。


とはいうものの、去年も自分自身忘れていて、二周年のタイミングを逃していたし、
このブログは誕生日を忘れられてしまう傾向にあるようです。


「ひどいわ、私の誕生日を忘れるなんて。他にがいるのね。」
「ちょっと待ってよ、がいるってなんで分かったのさ!
うん…確かに…君はいつも僕に尽くしてきたのに、最近扱いが酷かったな。ごめんよ。」


でも、僕はこのブログ好きです。自分で言うのもなんですが。
読み返すと、直接日常に触れていない記事だとしても、文章の端っこから、
その当時の感情とか思い出とかがよみがえってくることがあるし。


そういう意味では、このブログは僕の日記的な感情を暗に指し示す、
ポインタみたいなものの役割を果たしている気がします。
日記的でないのに、本人が読み返すと実は日記の役割も果たす、みたいな。
(ここでC言語の「ポインタ」という言葉が出てくるあたり、自分が末期だと感じるけれども)


とまあ、僕にとってのこのブログの意味を、世界に向けて語っても仕方がないけれど。
閑話休題


今回は、一周年企画「僕が世界に一つだけの花を嫌いなわけ」に似た類のものはないです。
二周年は何もなく過ぎてゆく…熟年カップルの結婚記念日のように。


(たとえが微妙だな)


まあそんなこんなで、これからもよろしく。







一番初めに書いた記事
一周年記念に書いた記事


☆一周年企画
僕が世界に一つだけの花を嫌いなわけ(前半)
僕が世界に一つだけの花を嫌いなわけ(後半)