空中キャンプさんの「2008年の映画を振り返る」

1.  id:so-na/男
2. 「魔法にかけられて
  「崖の上のポニョ
  「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
3. 「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」で、最後に木箱が飛びまわるシーン。ラストなのに、派手な演出もなく中身が飛び出たりすらせず、ただ飛び回るだけだったのがあっけなくて印象に残ってます。
4.  ジェイソン・ベイト。あんまり役者に注目して映画を見ないのですが、彼の生真面目で感情表現が下手だけど思いを伝えようと頑張る感じはよかったです。映画はすっごく良かったという印象ではなくて、むしろ横で元カノさんはすやすや寝てましたけど、なんだか記憶に残っています。そういえば、役者じゃないけど主題歌を歌うFlaming Lipsもあの映画では良い仕事をしてた気がします。というよりも、全体的にFlaming Lipsっぽい映画でした。おもちゃ箱的なばらばら感とかなんだか物足りないけど引きつけられる感じが。
5.  去年からこの企画に参加したくて、今年はたくさん映画を見よう、と思いましたが結局あんまり見れていないです。来年はもっとたくさん映画を見たいです。ちなみに、なんだかマゴリアムおじさんの感想ばかりになってしまいましたけど、満足感ではダントツで「魔法にかけられて」でした。ディズニーで普通に感動するのはくやしいけれど、やっぱり感動してしまうんです。