だいありい。

「生きてること自体が夢みたいな物で、それを精一杯こなす気など無いのに辛くなります。」
と機材欲しいPさんが、最新の曲のコメントで書いていて、なんだか惹かれた。
なんだかちょっと生きる事に対して、ツンデレっぽい言い方で接してるのがいいなあ。


前にすごい3DPVを作っていた人が言っていたのだけど、
プロとは凝るところには凝りまくって、サボるところはうまくごまかすことができる人だと。
全部が全部本気出していては作品はいつまでたっても完成しないと。
これって生きてる事それ自体にも言える事なのかなあと思ったりする。
生き方のプロとは、一生懸命やるところには一生懸命で、
それ以外のところではうまく息が抜ける人、ってことか。


ただ、生き方のプロって、そんな奴にはなりたくもないけどな。
砂とかかけてやりたい。それはもう思いっきり後ろ蹴りを決めてやりたい。このやろうって。
まあそんなこんなで、今日も一日無駄にしてしまいましたとさ。

「ホットケーキ」


透明な夜に星を探したら 透明だから見つからない
透明な心で君を探したら 透明だから見つからない


好き 嫌い 好き
距離の取り方を忘れてしまった 君と僕の間に
ほろり 一筋の流れ星


君はくたびれたホットケーキ
穴があいたらひっくり返す
君はくたびれたホットケーキ
甘い甘いメイプルシロップをかけよう