クリスマスイヴに徹夜して曲を仕上げるのは悪い気分ではなかった。だが研究会に遅刻したのはとても反省している。


イラストはネットでは結構古くからの友人、バスターズさんです。
……こんなにすげえ絵師様だったとは。ただただ、脱帽。
ミク視点のクリスマス曲です。オルゴールの音はマイク使って自分でまわして取ったんですが、
かなり大変でした。多分ノイズ消去もあわせて2時間ぐらいかかってるという。


あと、その前に投稿したリミックス曲の伸びが僕にしてはいい感じです。上が原曲、下が僕。




そしたら僕の後に二人も感染者が現れ、
クリスマスにまさかの割り箸ブームというとても楽しいことになってまいりました。
リミックスってなんだか音楽で会話してるみたいでいいですね。
もちろん、その会話にも口下手とかあって、
僕はもっぱら隅っこでぼそぼそ喋るタイプのリミックス。





こういう格好よいリミックスを投稿すると、小粋なトークと爽やかフェイスで、
女の子にキャーキャー言われるわけです。
現実でも曲を通しての会話でも日陰キャラとは泣ける。まあでも、僕は楽しいのでいっか。
研究室の先輩に「最後まで聞いたよ、ドレミファソラシドが耳に残る」
といわれた時にはうれしい反面わりと死にたくなりました。勉強、明日から、します。


で、ここから今日の曲の蛇足。


自分の寂しいクリスマスはとりあえず脇に置いておいて、
きっとマスターが彼女といちゃいちゃしているリア充だったらミクさんは寂しいだろうなあ、
きっと一人でオルゴール回しながら歌ったりしてるんだろうなあ、と思いながら作りました。
しかし結局微妙に入るノイズを消去し切れなかった! くやしい!
後日piaproにあげるmp3ではそこらへんを修正したいですがいつになるやら。
DTM中級者までの道程は長いです。