Fate/Grand Order 第1部の感想を手短に。

■ Fate Grand Order 1部 ★★★★★

プロローグ〜序章 ★★★★☆

 こんなにワクワクする始まりのスマホゲームは初めてだったし、このワクワク感はジャンプ漫画に通じるところがあると思った。特にマシュが盾で守ってくれるシーンは少年漫画的高揚感がすごかった。遅れてきた王道。

第1章 ★★★☆☆

 ジャンヌダルクの存在感がとにかく図抜けていた印象。ジャンヌ・オルタの小心者加減との対比が面白く、今後オルタは萌えキャラとしての立ち位置を確立する。わいばーんがやたら出てくるところは、FGOも試行錯誤の時があったのだと生暖かい目で見守ろう。

第2章 ★★☆☆☆

 一番好みではない章。EXTRAやCCCであれだけ存在感があったネロの影が薄く、ストーリーも行き当たりばったり感が強かった。ネロという素材があればもっと新鮮味のある物語が作れたはず。

第3章 ★★★★☆

 時は大航海時代。ワンピースのような世界観で、やはりこのアプリは今のジャンプ漫画に欠けているものを持っていると強く感じる。エウリュアレとアステリオスのコンビがすごく愛おしく、ロマンチックでもある素敵な章。前半の一押し。

第4章 ★★☆☆☆

 ロンドンというだけで僕の中で加点されるのにそれを減点しきった章。特に最後に雑な感じで玉藻と金時が出てきた時は閉口した。槍王オルタの存在感のなさもまた。

第5章 ★★★★☆

 ナイチンゲールのキャラがとにかく良く、世界観も壮大。ここからは怒涛の面白さ。

第6章 ★★★★★

 奈須きのこが紡いできた数多の物語の中でこれが一番好きというぐらい好き。悪い点といえばアサシン達がやたら訓練をけしかけてくることぐらいで、良いところを挙げればきりがない。冒頭の砂漠の寂寥感とそこから始まる壮大な物語の感じ、敵に回った円卓の騎士の恐ろしさ、そして最後の怒涛の伏線回収。ルキウスの忠誠に涙が溢れ画面が見えなくなった。

第7章 ★★★★★

 ゴジラが迫ってくるかのような恐ろしさが小さな小さなスマホ画面でここまで表現できるとは。賢王としてのギルガメッシュも格好良く後半には物語全体の伏線もついに回収されていき、終始興奮しながらプレイした。

終章 ★★★★☆

 そして最後。王道も王道、今まで助けてきた仲間達が集うなかで、マシュが。もうここまできたら一気にプレイするしかない。