夜の電車で、絶望を一つ一つ数えている虚ろな目をした男

明日テストだというのに、どうしてこんなにしっかり、ブログを更新しているのかといえば、帰りの電車の中で、せこせこ携帯電話に文章を打っていたからです。うん、画期的な方法だと思う。そのときにだって勉強できたのではないかという話はひとまず置いておいて。


あ、でも「明日テスト」ってぐらいじゃ危機感伝わりませんかね。どれくらいひどい状況か説明しようかな。はい、ここにホッチキスで閉じられた紙があります。それは聞いてなかった授業四回分のプリントです。これをいまから読む、というところからスタートします。


暗記とか問題演習とかじゃなくて、読むところからスタートだなんて、なんて素敵なんでしょう。テンションあがりますね。いやあ、しかし、いままでいろいろな絶望を見てきた(つもり)だけど、目に見えて、手に取れて、触れる絶望なんて初めてです。白くて、薄くて、黒い小さな文字で埋まった約12枚の絶望。





2時間は寝たいなあ・・・。
僕は寝ませんが、みなさん、オヤスミナサイ。


ちなみに、「叶わぬ恋」の絶望は淡くて透き通った水色のイメージ。「人間関係」の絶望は、どす黒く汚れてごわごわした黄色いモノのイメージです。皆さんはどんな絶望が好きですか?(前も言いましたが、軽はずみに絶望って言葉を使ってスイマセン)


ところで、明日はRöyksoppのライブです。それが、ひとかけらの希望。