というわけで、歌詞バトンをSUPERCARの曲のみで行なうと言う暴挙に出てみました。
BUMP OF CHICKENでも、Mr.Childrenでも、くるりでもなくSUPERCAR。
いい悪いはともかく、僕の心の温度に一番近いのが、彼らの歌詞なんでしょうね。
入れると格好悪いと思いながら、解説を入れてしまう僕。
【Q1】愛する人に捧ぐ言葉。
＞ベイビー、今度はよりかからないで愛そう
なんとも気怠いベイビーとともに。
基本的には冷めているのに、それでいて奥底がほんのちょっとだけ熱い。
今度は、よりかからないで愛そう。
よりかかるのもよりかかられるのも好きな僕がいる。
【Q3】もう色褪せてしまった思い出、そんな恋人へ捧ぐ言葉。
＞今日まで何にどこでどういえばどんなにやさしくなれていたのか
＞はぐれた雲も成り行きなんだし、
＞どこか僕らや誰かのようだし、何にも見えない
＞何も思わない
＞ない
今までへの後悔。それを思いながら見上げる空には雲。
僕に似てるようで、君に似てるようで、でも似ていない。
結局のところ、なにも思わない…ない…そうやって言い聞かせている。
ちなみに、同じテーマでは（SUPERCARではないのではずしたが）こんな素敵な詩もある。
この悲しみが いつか消えてしまわぬよう
いつも祈るんだ 幸福な振りはしない
春の陽だまりに 堕ちた鳥に見とれてた
誰かの為なんて そんな風に生きれない
【Q4】自分自身に捧ぐ言葉。
まだ決めなくたっていいや…ね。
【Q5】旅に出る時に持っていく言葉。
＞道をただ道なりになぞるようなフィーリングで
＞夕べの夕陽の眩しさのわけも言えないまま
道なりに進むのの、何がいけないんだって？
そうやって言いながら、道なりに進むのこそ反抗だと思ったりもして。
旅に出るとしたら、僕は線路を行く。なんてね。
後半は言わずもがな、ブログタイトル。ちなみに「Karma」は二回目の採用。
【Q7】泥酔とそのときに浮かぶ言葉。
＞2愛＋4愛＋2愛＋4愛−sunset＋4愛＋2愛＋4愛＋2愛……＝true heart（真実！）
良く知らないけど、お酒に酔って気持ちいいのって、きっとこういうことでしょ？
僕はこの曲を聴いていたほうが気持ちいいんだけどね。
【Q8】エロスに添える言葉。
＞愛 二枚の羽根 せまいベッド
素敵なリズムと停滞と、それの肯定。若さ。青さ。
最後は、10問のほうがきりがよくなる気がして、個人的に追加した質問です。
【Q10】最後に読んでくれたみんなに捧ぐ言葉。
＞青になって誰かと同じに歩き出すのは、誰かと同じが僕には幸せだから。
誰も言葉にしてくれなかった、気持ち。
みんなと違うものになりたい。でも、同じでいたい。
ジュンジ君、僕の気持ちを言ってくれてありがとう。
そして、ここまで読んでくれた貴方に…ありがとう。
僕的にリアレンジした歌詞バトン、やりたい人いる？
