至福の時間

SUPERCARの「Futurama」を聞きながら、お風呂掃除。
はじめの「Changes」のギターからテンションが上がって、気持ち良いのなんの。
やっぱりこの頃のSUPERCARは歌詞も曲もアレンジも、僕の好みど真ん中だった。
何処へも行けないって、格好つけて言いながら、遠く空を眺めたりとか。
このCDにはそんな、ニヒルな若さが、青さが詰まってる。
Futurama
もう、出世とかどうでもいいから、好きな音楽が聞ける職場で、
ずっと掃除しててもいい気分になった。
いけないいけない、そんな向上心ない事を言っていたら、女の子が離れていっちゃうな。
冗談冗談、こんな言葉をこぼすのも若かったせいさ。
そうやって、片付けるのさ。