2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

そろそろ「天才」が。

「ジャンプには10年周期で天才が現れる」と言ったのは「銀魂」だけど、 そろそろ日本の音楽界にも天才が出てきて欲しいなと思う。 いや、最近だと中田ヤスタカがそういうタイプの天才な気はするんだけど、 (なんてったってテクノミュージックを、YMO以来の…

うらやましがりな泥棒の物語(1)

それは、とても純粋で、とてもうらやましがりな泥棒の物語――

中田ヤスタカQ&A

今日はみんなに、最近話題沸騰の音楽プロデューサー、中田ヤスタカについて教えちゃうよ! 耳の穴かっぽじって、低音を強めに効かせて聞いてくれよ! Q.中田ヤスタカって誰? ぶっちゃけると僕、彼の音楽を聴き始めたのはごくごく最近で、なんとなくcapsule…

GAME/Perfume

ネットなどで一年前ぐらいからじわじわ話題を集め、ようやくお茶の間までブレイクが達した感のある、中田ヤスタカプロデュースのアイドルユニット、初のオリジナルアルバム。 僕は、中田ヤスタカの凄いところは、そのポップスでもテクノでもない、茶の間でも…

「ファイアーエムブレム 暁の女神」総評

さて、長い長い春休みが終わり学校が始まったのですが、その僕の春休みを語る上で決して無視することのできない要素が、この「ファイアーエムブレム 暁の女神」でした。つまり完全に中毒のようにやっていたのです。さすがに、ファイアーエムブレムのために苦…

小栗旬、三回目(オールナイトニッポン演劇部の公演のお話)。

今日の朝のニュースとかでちょっぴり取り上げられていたりもした、ラジオの企画の、小栗旬演出の舞台を見てきました。折角なのでその感想でも書こうかと。 僕は完全に付き添いと言う立場だったので、正直あまり期待していなかったですが、結論から言うとなか…

限りなく透明に近いブルー / 村上龍

[rakuten:book:10010364:image] 読んだのはずいぶん前なのだけれど、気になったことがあるので書いてみます。 この本を東京帰りの電車で一気に読み終えたとき、不思議な感覚を得ました。これは前に「音楽の海岸」を読んだ時にもあった感覚ですが、あれよりも…

僕in東京

僕は今日日帰りで東京に行ったのですが、それにはそれほど深くもない理由があります。 まあぶっちゃけて言ってしまえば、小栗旬がラジオの企画で演出した舞台を見に行ったんですが、特に小栗旬のファンでもない、っていうか男だし、な僕がどうしてそれを見に…

4月1日ののろけばなし

「それで、今度はいつ会えるの?」 「……来週になるかな」 「えっ? 木曜日とか暇なんだけど」 「やっぱり来週だね」 「ふうん。まあ今日エイプリルフールだしね」 「幸せな頭だ゜+。(*´▽`)。+ じゃあね」 ……このお話はフィクションです。