2007-01-01から1年間の記事一覧

今年聴いた音楽、レンタル編。

まだまだいきます。エアギター選手権には、是非「Robot Rock」で出たい。so-naです。 折角mixiでこつこつメモったので、今年聞いた音楽をここで全部晒してみます。 もちろん、流し読み推奨。気になるCDには青字で一言添えてます。

2007年ベストソング&ベストイリック

ベストソングって、なんだか選ぶの難しい。 10位をスピッツにしようか、アークティックにしようかストレイテナーにしようか迷ったぜ。 ちなみに、1アーティストにつき1曲という制約の元で選んでます。では、どうぞ。

2007年ベストアルバム10選

どうも、ギタープレイヤーのso-naです。 ちなみに弾ける曲は「Robot Rock」のみですが。 そんな僕が2007年ベストアルバムとベストソングを選びます。 先に行っておきますがベタベタです。選んだ対象は、下の日記にあります。 2007年発売のもの限定にしてあり…

今年聞いた音楽、新譜編。

今年も、個人的なベストソングとベストアルバムについて書きたいなと思うんですが、 それにあたって「実際so-naってどのくらい音楽聴いてるの?」と、 疑問に思われる方がいるんじゃないか、というよりも 俺って一年でどれくらい音楽聴いてるんだろうと、自…

ろうそく

僕は君に手を伸ばす それはとても柔らかい 僕は君にキスをする それはとても甘ったるい 僕は君を抱きしめる それはとても暖かい でも君は言う 全部嘘なんだよって 僕の隣には悪魔が住んでいる 僕が幸せになり過ぎないように見張ってるんだ そして冷たい水を…

星になったあいつ

おれはあいつの事が、キライだった。

星の鳥 Reprise

正直なところ、最近のバンプのシングルはそこまで夢中になって聞いていなかった。 ちょっとバンドの佇まいに余裕が出てきたかなと思った。 いつまでも追いかけていくということは、もうずっと昔に決めたんだけど、 情熱は薄れていくのかなとなんとなく思って…

星の鳥

まだ聞いてもいないのに、電車の中で特製ブックレット読んで泣きました。 藤原さんがこうして書いている以上、 僕がここで言葉を発する意味なんてないんじゃないかと思う。 でも、不思議なことに藤原さんの歌詞も、そのことを書いているんだよなあ。 ずるい…

'dafankfest' 12/8 at 幕張メッセ

ライブレポをすぐに書かないのは、僕の悪い癖だ。 書いている僕は、未だに「TOGETHER」という文字が画面いっぱいに光っている場面がフラッシュバックしてぞくぞくしてくるくらいなので、かなり正確にその時の気分を思い出して書けるとは思う。けれど、一週間…

僕が東京に行っている間に

僕が東京旅行の帰り際に買ってきた「I Don't Wanna Be With You」を聞きながらレポートをやっていると、どうしてかどうしようもなく切なくなって、何故かNUMBER GIRLの「SAPPUKEI」をひっぱりだして聞いている。向井の叫びと、悲しいくらいに鋭角的なギター…

刀語 第十二話 炎刀・銃

終わり方は、戯言シリーズより好き、かもしれない。 (以下ネタばれあり・戯言感想)

彼女が就活生になっちゃった

♪タララッタッタッター かのじょが LV3 にあがった ちから +1 すばやさ +2 かしこさ +4 いとしさ +2 せつなさ +0 こころづよさ +2 かのじょの 職業レベルが あがった かのじょは 「しゅうかつせい」 になった

どうでもいいこと

僕は昔から「自堕落で不健康な生活をしてこそ、いい詩が書ける」と信じていて、 そのために眠たくなっても涙を飲んでネットサーフィンに興じ、 ニコニコ動画で「アカギ」を見、「しんじゃうツモ〜」と叫びながら夜更かしを繰り返してきた。 でも、画像処理の…

Underworld Live; OBLIVION BELL(at Zepp Osaka)

はるばる大阪まで鈍行列車に乗って、踊ってきました。名古屋から大阪に向かう間、こんなに山の中を通るんだなとか思いながら、「人間失格」を読む時間もそれなりに素敵でしたが、そんなセンチメンタルは脇に放って。僕はZepp Osakaの前で、漏れ聞こえる四つ…

後味の悪さランキング(西尾維新編)

毎日三時に寝ている僕の睡眠時間は大惨事で、毎朝目覚ましとの地獄絵図を描いています。 冒頭に地獄絵図という言葉を使いたかっただけです、こんばんは。 地味に「地獄絵図」は「時刻絵図」と被っていて、なんか上手いこと言った気分になりました。 深夜に勢…

知る事についての日記。

もう一つのブログと比べると、更新頻度は減っていって、更新してもゆるゆる更新。 一日に来てくれる人の数は減ってしまったけれど。 でも、カウンターを覗いてみると、 なんだか一まとめに過去日記を読んでくれている人がいるらしいことを見つけて。 そんな…

STROBOLIGHTS

眠い目をこすりながら朝ごはんを食べていた時に、CMから流れてくる聞き覚えのある音。 やわらかい電子ピアノに絡むピコピコ音。僕の目は一気に覚めた。 STROBOLIGHTSがCMに使われてる! それも多分、僕の好きな音の柔らかいアルバムヴァージョンのほうで!

外れたネジは手の中に

「私はネジが一本外れたロボット。早く見つけて締めなおしてほしいの」 「分かった。でも本当のことを言うと、そのネジを僕は手の中に持っているんだ。 でもね、ねじが外れている君も素敵だから、そのままにしてるんだよ」 「そうなんだ。でもこのままだと私…

In Rainbows/Radiohead

画期的なリリース方法で音楽業界をかき回した、Radioheadの7作目。 混沌としたイメージの前作とは打って変わり、「In Rainbows」は相変わらず凝ったアレンジながらも洗練されていて、向こう側が見渡せそうな、透き通った音になってます。トムのヴォーカルも…

「菜の花」

「花の名」をiTunesに取り込んでみたら、 Windowが開いて【「花の名」ですか?「菜の花」ですか?】と聞いてきたから笑った。 誰かが間違えて登録したんだろうなあ。 「菜の花」ってあいだみつをかよ!そんな格好悪いタイトル、バンプは付けないよ!

せつないはたのしい。たのしいはせつなくない。

「とてもせつない気分になったから」「うん」 「それでそのせつなさがすごくキレイな感じだったから」「うん」 「そのキレイさをみんなに伝えようと思ったら」「思ったら?」 「なんだかわくわくして、楽しくなってきちゃって、切なさが消えちゃった」「ふう…

アーデルハイド、アーデルハイド。

僕はジェットコースターに乗って友達とすべり落ちていた。 すると足にちょっとした異物感があった。友達が僕のほうを向いて笑った。 「僕の足が取れてしまったよ」 僕はその足をクリックして、ドラッグして保存箱に入れた。 僕が足をぶらぶらさせていたから…

薄青色の虹を

講義が休みだった昨日も、講義がたくさんあった今日も、 ずっと「In Rainbow」ばかり聞いていた。ずっとずっと聞いていた。 ゲームもせずに、漫画も読まずに、聞いていた。 今日の授業の内容はさっぱり頭に入らずに、考えていたことといったら 「Videotape」…

「In Rainbows」が、世界中で鳴り始めた水曜日。

僕は予約をせずに、今日申し込みました。mixiの掲示板を見ると、「予約したけれど、まだ届いていない」という旨の書き込みを見つけて、「聞けるのは明日ぐらいかな」と思ったんですが……それはどうやら、その人のミスだったようで、僕はなんと、手続きを済ま…

零れ落ちた言葉

すげえ、本当にRADIOHEADの新作だよ…… こんなに簡単に……ダウンロードできるなんて…… 今聞いてます……おおおおおおおおおああああああ ♪Weird Fishes/Arpeggi/RADIOHEAD

Oblivion With Bells/Underworld

5年ぶり5作目、正真正銘のフルアルバム。 「Crocodile」の音の感触から、「A Hundred Days Off」の緩い感じの作風の延長だと思って聞いてみると、驚きました。ストイックで、ダレンのそれとはまた少し違う、緊張感のある音です。絞った音量の電子音が、リズ…

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

僕が何気なく学校の構内に置いてあったフリーペーパーを取ると、よくあるアンケート――「デートの時、どんな映画を見る?」の集計結果が載っていた。まあそれはアクションだのホラーだの恋愛系だの、よくある結果だったのだけど、欄外にさりげなく書いてあっ…

よつばと!(7)を読んで落ち着く(命名:爆くすくす笑い)。

[rakuten:book:12106846:image] というわけで、RADIOHEADの革新的第一歩についていけるか不安になっているところを、この漫画を読んで一休み。いやあ、落ちつくなあ……。今回も安定しつつ、かなり面白い。 特に今回際立っていたのは、表情。よつばの顔文字風…

あまりにびっくりして、ただの日記を書いてしまった。

http://idiotcomputer.jp/news/?itemid=1942 mixiコミュの掲示板を見て知って、古くからのファンサイトさんを見に行って確信したんですが、なんとRADIOHEADの新作が、ダウンロード販売で10/10から発売されるみたいです!それもダウンロード版とディスクボッ…

今語りたい、本。

ノルウェイの森/村上春樹 やはり僕が本について語るとき、村上春樹はどうしても外せません。はじめて、「その作者の本をすべて読みたい」と思わせてくれた作家であり、彼との出会いで僕を探偵モノの本ばかりを追いかけることをやめました。(僕は村上春樹と…