2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

何の変哲もない日常

今日もレポートです。きっと終わる頃には小鳥が朝を歌い始めているでしょう。・・・帰りたい。家にいるけど帰りたい。 ところで、昨日の詩ですが、オリジナルですよ。いつもの引用じゃないです。たまに浮かぶんです。一応、念のため。

DEMON DAYS/Gorillaz

・・・ヘッドフォンからは買ったばかりの気だるいアニメバンドが歌ってて。そんなGorillaz。とってもいいです。曇り空の下、荒れた町並みを歩くGorillazのアニメメンバーたちの姿が目に浮かぶ。多分1stより好きかな。1stは、決してアッパーなアルバムじゃな…

毎日と僕

夜0:27に宿題のレポートをやるために机に座ってて少し机の電灯は明るすぎて外は曇りで星は見えなくてヘッドフォンからは買ったばかりの気だるいアニメバンドが歌っててナントカ委員の先輩に手紙書き終わってメールのランプが光って可愛いあの子から用件メー…

ユウエンユウエンムゲン

KID A/RADIOHEAD(後編)を今日書こうと思っていたのに、レポートを書いていたら過ぎさってしまった一日。理系大学生には時間なんてないんですか。ええ・・・ないんですよ。あの、よく漫画に出てくるような、 「今日も講義サボっちまったな」 「これで何日目…

ジャンプNo.24のピューと吹く!ジャガー

詩がリアルだ。きっと同じような詩を(中学生に限らず)書いてる人がいるはず。ま、さすがに「気になるイボ」はないけど。 で、言いたいこと。 最近のポップスの歌詞って、正直、「バイバイ」ぐらいのレベルだと思います。

ジャンプNo.23のテニスの王子様

やっぱ駄目かぁ・・・シングルスじゃ ならダブルスでいくよ ─会場にいる誰もが目を疑う そこには信じられない光景があった 許斐剛先生は天才だと思います。

僕だけが不幸だという幻想

風邪をひきました。 「風邪をひいた人って、自分だけ不幸な気分になるんだよね」というセリフが落第忍者乱太郎の第一巻あたりに出てきたと思うんですが(うろ覚え)、今の俺、まさにそれ。朝、通学中の電車で「あーだるい眠い腹痛い。誰か俺に席ゆずれよ」と…

デレク・ハートフィールド

『風の歌を聴け』で、「僕」が大きな影響を受けたとされる作家。

1973年のピンボール/村上春樹

『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』と読んで、真ん中の空白を埋めるように、「鼠三部作」の二作目を今日一日で一気に読んでみました。ちなみに僕は、『村上春樹全作品 1979-1989』のほうで読んでいるので、冒頭に「自作を語る」なるものがついているのだけ…

何の変哲もない日記

徹夜と胃とゲームと 徹夜まがいのことをすると胃がぎゅるぎゅるいいます。なんか自分の中身が自分の意思とは関係なく勝手に動いているって実感するのはへんな気分。ところでこの気分を「自分が自分から乖離する」なんて表現すると、ちょっと格好いいですね。…

風の歌を聴け/村上春樹

やわらかい午後の光。大学の教室内。つまらない講義と顔を伏せて眠る人たち。 こんな環境で読むのが最高にあうような気がしました。 まるで散文詩のように、脈絡なく、思いのままにつづられていく文章。それらは一見つながりのないように見えて、アンニュイ…