2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Respect Squarepusher

今日も一日中曲を作ってました。終わらない終わらない。 「drums in white room」…もはやSquarepusherの「Theme from Ernest Borgnine」のカヴァーかもしれません。最近引きこもり音楽家の曲もよく聞くんですよね。なんというか、閉じた美しさがある。

ポジネガティブ

ところで、僕は友人に「なんでそんなに、ネガティブなの?」とよく聞かれる。 ところが、かなり近しい友人には、こう言われる。 「なんでそんなにネガティブなフリをするの?」 ところで、ネガティブな考え方にもいろいろな種類があると思う。 例えば今、あ…

ELLEGARDEN ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR(at Zepp Nagoya)

今日はELLEGARDENのライブでした。 あえて空気を読まずにRADIOHEADの「Hail To The Theif」Tシャツを着て行きました。 (ホルモンや10-FEETならいざしらず、RADIOHEADはさすがにちょっとミスったなあとか…) 早速レポートを、と言いたいところですが明後日が…

スピンオフ 花沢類

昨日はテスト勉強のあと、焼肉を食べたのですが、その時の彼女さんが、 少しMy Mother(私のお母さん→我がママ→わがまま)だったので、 ささやかに仕返しをしようと思います。 そういえば彼女は、昨日の「花より男子」を母親に録ってもらってたな。 よし、そ…

願い

ぱんぱん (一万円でなにを……) 「世界人類が平和でありますように」 「何ィ!?」 「一万円でそんな願いでいいのか―――」 「これ以上何を望むというのです?」 「………」 この冒頭を読んで、何の漫画か分かった人は、きっと僕と話が合うことだろう。 そう、僕…

えへへ

身内の誰かさんから、最近文体が回りくどいと言われたので、 今日はさわやかな感じを狙ってみようと思います。 お茶漬けのようにさらさら流れる文章。 春の小川のようにさらさら流れる文章。 まあそもそも明日小テストなんで、更新は短めに。 これは、金曜日…

時計台の憂鬱

名古屋近辺の待ち合わせ場所の定番といえば、タカシマヤの前の時計台。 かくいう僕もその場所を、精神的に隣にいる誰かさん、との待ち合わせに使うことがよくある。 がしかし、あの場所は待ち合わせの場所としては明らかに鬼門である。 僕の胃はきりきりと痛…

日々と重なる時

―――真白い君の肩を抱きながら 何を言えばいいか分からない僕だったよ ちょっぴり幸せだなって思った日があって、日記を書こうとした。 でも、日付が変わる瞬間にかかってきた電話を終わった時、 何を書こうとしていたか忘れてしまった。 なんだかお腹が痛く…

センチメンタルが過剰になるテストシーズン

音が澄み渡る季節です。 これからテストシーズン。 高らかに「更新が減ります」と言いたいところですが、もしかしたら増えてしまうかも。 冬の透き通った空気の中で、素敵な音楽とともに勉強していると、 なんだかいろいろな言葉が宙に浮かんでくる。 Polari…

Home/Polaris

冬の透き通った空気には、Polarisの音がよく似合う。 ヘッドフォン奥の方でこぼれ落ちるように鳴るギターアルペジオ。 優しくて、柔らかくて、暖かい声。 いろんな音を太い一本の線でまとめるような、芯の通ったベース。 ゆっくりゆっくりと、時間をかけて進…

詩を書く

君の曲を聞いていると、僕は無性に詩が書きたくなるんだ。 内容は後回しさ、とにかく格好いいやつだ。 綺麗すぎて、嘘になってもいいよ。 格好悪いのが一番いけないんだ。 ――君はカバンにほんの少しの荷物を詰めて、出て行った。 僕はたくさんたくさん泣いて…

世界一つだけの花リミックス

昨日5、6時間かけて黙々と作っておりました。 「世界に一つだけの花リミックス」!! どうぞ聞いてください。 できたら最後の最後までしっかりと、聞いてください。ちょっとしたメッセージが… 下のアドレスから僕のブリーフケースに飛んだら、 「リミックス…

UKROCK再燃

なんだか最近、またUKROCKの負のエネルギーを欲するようになって来ました。 乗り遅れたと思いながら去年借りた、The Cooper Temple Clauseのせいだと思います。 彼らのいかにも、「曲録った後にパソコンでいじくりました」的な匂いがとても好み。 イギリスの…

ひさしぶりの音源

「broken city of roma」・・・意味深なタイトルは意味深なだけで特に意味はありません。massive attak風のトラック。今はまだ、もろもろの都合で募集はかけないけれど、いつか誰かの無機質なラップが乗ったら良いなあと思う。 あと、曲形式がmp3になりまし…

RADWIMPS4 〜おかずのごはん〜

おかずのごはんってなんだという疑問は置いておいて。RADWIMPS渾身の4thアルバム。 このアルバムは、歌詞をまとめて読んでみると分かるのだが、一つのきれいな流れをもっている。つまるところ、無理やりまとめて言えば、主人公が彼女から振られてしまってか…

生デニム

久しぶりに、短文で、かつくすっと笑える日記を書こうと思ったんだけどね。 ログインしてみたらびっくり、文章を入力する画面でのフォントのサイズが大きくなっちゃっててさ。 なんだかやる気が萎えちゃった。僕は小さい文字じゃないと書く気がしないんだよ…

そら

窓から覗く空を、ずっとずっと、眺めている少女がいました。 その少女を、窓の外からちらちらと眺めている少年がいました。 ある日のこと、勇気を出して少年は尋ねました。 「どうして、いつもそんなちっぽけな空を見ているの?」 少女は長いまつげをしぱし…

成人式

この日記を書く前に一言だけ言いたい。 「トゥーンだから平気デース」って検索ワードで14人飛んでくるってどういうこと? どうも、特にジャンプ感想は書いていないブログを運営しています、so-naです。 さて、成人式。 ええっと、成人式(や同窓会)について…

村上春樹小説の代名詞「やれやれ」

今日は友達に、空けといてねといわれた日なので、万全を期して完全に丸一日フリーにしておいたところ、どうやら飲み会の開始は午後7:00らしく、やれやれ、暇で暇で仕方がない僕はこうしてブログを更新しているのであった。 と言っても、昨日見ていたとても興…

世界一馬鹿な旅人に捧ぐ

あまりに暇で暇で、このまま溶けてこたつと一緒になってしまいそうだ。 やっと明日から塾のバイトが始まる。少しだけ安心する。 いや、やることなんて探せばいくらでもある。何だこの当たり前の言葉。俺の言葉か? 何が言いたかったか忘れてしまった。ブログ…

ありがとう過多

2007年の一発目の記事から、いきなり詩を投稿してみる、そんなささやかな抵抗。 しかも表示する記事数を一日分にして、かなり殺風景なブログを演出してみました。 あけましておめでとうの、「あ」の字もないところが自分としては結構好きです。 どうもあけま…

目が覚めると僕は震えていた 目が覚めると僕は震えていた 僕が手に入れたもの全ては 蝋燭の火のように不安定に揺れていた 永遠に続くものなんて一つもなかった 夢の中で僕はバンドを組んでいた メンバーの中に一人の女がいた 彼女はこう言って僕を急かした …