2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

順調に現在進行形でリニューアル中

デザインまで変えてみました。シンプルになりました。叙情性を二割減らしました。ところでL'Arc〜en〜Cielの「bravery」という曲(『REAL』収録)にはこんな一節があります。 昔はよかったなんて言わないで あのキラめく時の中の何を知ってるっていうのさ 昔…

HIMITSU GIRL'S TOP SECRET/ZAZEN BOYS

誰がなんと言おうと傑作シングル。 変拍子リズム。挟まれる無音。切れるリフ。部分部分やたら格好いいベース。演奏の呼吸。向井のラップのような念仏のような意味深なような無意味なような語り。 五曲全部がそれを、僕が一番聞きたかった部分を、存分に特化…

ZAZEN BOYS at Apple Store Nagoya Sakae

生向井が店の前でビール飲んでるよ・・・白アロハだよ・・・やべえ、話しに行きたい・・・どうやって話かけよう・・・「ナンバーガール時代からのファンです。サインください!」・・・いや違う・・・向井はアイドルじゃないんだ・・・それに俺・・・一応、…

コツコツコツコツ・・・

微妙に、あくまで微妙に。 人に「わあ、見やすくなったよ。ありがとー。」とか感謝されない程度に。 人に「凄い格好良くなったよ。惚れそうだよ。」とか惚れられない程度に。 ブログ、リニューアル中。 コツコツコツコツ・・・手始めに・・・カテゴリーわけ…

Waiting for the Siren's Call/New Order

しっかり今の時代にあった格好よさを届けた「Get Ready」・・・今度は、今の感性も取り入れつつ、80年代っぽいちょっとレトロな感覚(いわゆる古きよきNew Order)も感じさせるという、なんかこんなに器用なバンドだったっけ?と思わせてしまう貫禄を見せま…

岸田さんの素敵な歌詞

・・・夕闇の悲しさ 気付かれないように(くるり/真昼の人魚) 上のタイトルからつながってます。最近のくるりの歌詞は素敵です。新曲のSuperstarはちょっと地味すぎる気がしますが。まあでも今ならココでPVフル試聴できるので、ぜひどうぞ。爽やか。 今日車…

きらきらひかる/江國香織

とある女の子が「冗談抜きに人生、ってか生き方が変わった一冊です☆」というので、読んでみました。最近サスペンスばっか読んでたし。恋愛小説でも読みたい気分だったので。内容にも触れるので・・・ここからは読みたい人だけどうぞ。

エロ可愛い系??

最近あまりに面白いブログを見つけてしまい、パソコンを開くとそればっかり読んでいる自分がいます。そのブログがあるホームページはコレです。リンクフリーなんですけど、いきなりこんな面白いのからリンク張っとくのもなんかアレなんで、こんな風にこっそ…

Get Ready/New Order

こんなに愛しいバンドになると思わなかったNew Orderとの出会いの作品。この作品、単純にとっても格好いいです。キーボードとシンセストリングスからの美しい始まり。ガシガシと刻まれるビート。冷たい感触のギターに、金属くささを感じる独特な音色のベース…

スケジュールはいつも白紙

昨日の日記が暗かったので今日は明るめで。ていうか飲み会とカラオケを楽しめなかったのは、単純にまだそのグループ始まったばっかで友達ができてなかったからでもあるんですけどね・・・あれ見て不快になった人はスイマセン。まあでも一つの意見ということ…

BA BA TI KI DI DO/Sigur Ros

どこかの(前衛的な)舞踏団に提供したサントラ的な作品。当然赴きも普段とは異なります。基本はミニマルに進んでいきながら、恐ろしいほどの盛り上がりがある、というのがSigur Rosのスタイルだと思うんですが、これは本当にミニマルミュージック。柔らかな…

飲み会の憂鬱 カラオケの鬱屈

ここからはいつもの五割り増しの皮肉と非難。世の中を斜めから見ている人、飲み会がなんか苦手な人にささげます。

ROCKSTARの皮肉な栄光

例えば、「どんな気分だい?心臓が止まったときって」とイアン・カーティスの死を憂いた、「(君が死んだことを思い出すから)憂鬱な月曜日・・・Blue Monday」が世界中でヒットしたNew Orderだったり。 例えば、「I LOVE YOU」という書き置きを残してリッチ…

Let It Come Down/James Iha

優しく弾かれているのが伝わるような、耳に心地良いアコギ。下世話さからは程遠い、そっと寄り添うようなストリングス。パシパシと抑え目の音で鳴るドラム。そして、ジャケットの彼そのままの、内気さと繊細さが伝わってくるような歌声。優しくて、少し恥ず…

ありふれた場所 大切な居場所

と、いうわけで久しぶりに高校時代の友達と遊んできたわけですが・・・いいですね。なんか気の置ける友達というのは、「楽」しくて、かつ「楽」なんですね。ゆらゆらふらふらできて、かつ、しっかり居場所があるというか・・・まあ、心地いいんです。大事に…

ぐだぐだの解放 精神の介抱 肉体の疲労

今日は、友達と名古屋に買い物に行って来ました。午後一時。駅に集合。 明日も、友達と名古屋に買い物に行って参ります。午後一時。駅に集合。 暇を持て余したあとのこの強行スケジュール。 暇を愛で飽きたあとのこの恐慌スケジュール。 今を持て余したぼく…

きみとぼくの壊れた世界/西尾維新

今日の収穫。面白かった。ネタばれしまくった感想を。

冷めた視点と目線

読書の夏ですね(うわ、語呂が悪い)・・・今日、したこと。 「どくしょ」 一言で片付きますねえ。切ないな。明日はどうやら友達と遊べそうです。こうなると出費の覚悟がね。まあでも贅沢は言えませんね。心も空っぽ、財布も空っぽ、それが僕の夏休み。 誰も…

空っぽ夏休みはぐだぐだぐだ♪

こんなに家族と行動している大学生って珍しいんじゃないか?っていうくらい家族と行動してます。このままじゃファミリーコンプレックス(略して・・・ファミコン!?)といわれてしまうんじゃないか心配です。・・・でも夕食に「かにすき」とか「しゃぶしゃ…

X&Y/COLDPLAY

ずっと書こうと思っていて。発売からだいぶたっちゃいましたけど、レビュー書きます。 結論から言うと、このアルバム「考え抜かれすぎ」かつ「元気が良すぎ」だと思います。 確かに前作、前々作よりも、一曲にカタルシスを与えるポイントがたくさん与えられ…

武装錬金ファイナル

武装錬金ピリオド(冬の赤丸ジャンプに掲載)に続くようです。 ・・・ええ?そんなのあり?「終わり『。』」ってことかい? ・・・皆さん、油断できませんよ。これから・・・ 武装錬金ファイナル→武装錬金ピリオド→武装錬金ジエンド→武装錬金リターンズ→武装…

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命/銀杏BOYZ

聴ける曲も聴けない曲もあるな・・・というのが正直なところ。綺麗な曲とはっちゃけたい曲を区別しすぎかも。ゴイステ時代の曲が多すぎるのもあるし。 ただ、今ちまたのバンドに溢れる「ぬるさ」がなかったのは、とっても好感です。ていうか生々しい録音状態…

HOW TO GO/くるり

そういえば、フジロックでくるりのサポートドラムやってた、クリフ・アーモンド(Cliff Almond)って、Single「HOW TO GO」の『地下鉄』『HOW TO GO』でドラムたたいてた人なんですね。今日気づいた。で、久しぶりに「HOW TO GO」聞いてみると、不思議な曲だな…

君が愛しいことに今まで気付かなかった僕を許して

コンタクトレンズを生まれてはじめて買ってみました。 一度も自分でつけることに成功しないまま(挑戦約20分)、バイトの時間になりました。 ちなみに試しにつけてもらったのを外すのにも、約30分かかりました。 「まあ・・・大丈夫ですね?ここにきて練習し…

銀杏BOYZの事件

あーあ、ROCK'IN JAPAN FES行きたかったなあ。大好きなBUMPもMr.Childrenも・・・きっと「銀杏BOYZ」も見ただろうなあ。峯田さん・・・全裸になってしまったけど、正直気にすることないと思う。それはくるりの岸田さんの日記見れば分かる。 ライブはいくつか…

FUJI ROCK FESTIVAL'05 REPORT(Sigur Ros編)

Sigur Ros セットリスト 01 新曲 02 Ný Batterí 03 Svefn-g-englar 04 新曲 05 Viðrar Vel Til Loftárása 06 Njósnavélin(Untitled #4) 07 Hafssól 08 Olsen Olsen 09 Popplagið(Untitled #8) さて、やってきました。フジロックののサイトにこの名前が載って…

FUJI ROCK FESTIVAL'05 REPORT(後編)

The Mars Volta The Coralとどっち見ようか迷ったんですけど、フジロック行く前の土壇場に、公式サイトでシングル試聴したら、凄く格好よかったし、Amazonで「レッチリのフリーとジョンが参加」と知り、もしかしてライブに来るんじゃないか・・・という淡い…

FUJI ROCK FESTIVAL'05 REPORT(中編)

Doves 何気に大好きなDoves。3rdも2nd(のあの光に包まれるような)ほどの衝撃はなかったにしても、ギターの音を大事にした良作でした。 ・・・やっぱり日本での知名度はまだ低いのか、結構前のほうまで行く。意外にもステージにはキーボードが一つ。もっと…

FUJI ROCK FESTIVAL'05 REPORT(前編)

行ってきました。フジロック。個人超豪華メンバーで(ちなみに連れてった友達は誰一人として好きなアーティストいなかったんですが)期待しまくりで行ったら、やっぱり物凄く楽しかったです。今夢見心地です。もうなんか夏休みが半分終わったような。まあ不…