2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

よつばと! 5/あずまきよひこ

というわけで、よつばと!待望の新刊。帯には「おわらない夏のおわり」とある。よつばの満面の笑み・・・なのに、どこか切ない。そんな夏の風景。もうこの表紙だけで、思いっきり心をつかまれませんか? 今巻も本当に面白かったです。何にも起こってないただ…

フロアで鳴らしてみたいな。

「trance trance」・・・久しぶりに元気な曲です。ちょっとノリが軽いです。でもトランスとはちょっと違うかもしれません。とりあえず、まあクリックしてみてくださいな。 今回から曲名をクリックするだけで聞けるようにしたかったのに、うまく出来てないこ…

The Velvet Underground & Nico/The Velvet Underground

有名だから聞いてみなきゃ、と軽い気持ちで借りてみたこのアルバムは、それから一年たった今もまだ、僕のiPodminiの中にあります。 最初聞いたときのインパクトは凄かったですよ。録音悪すぎて、ざらざらしてて耳に悪そうなギターと、歌なのか朗読なのかよく…

バナナのTシャツ

ふと街を歩いていると、かの有名な「The Velvet Underground & Nico/The Velvet Underground」のバナナジャケットをあしらったTシャツを着ているお兄さん方をたくさん見かけます。確かにインパクトのあるこのバナナは、アート的に見ても優れていて(実際その…

Lifeblood/Manic Street Preachers

前作の攻撃的かつ実験的なアルバムで、未だに現役でパンクロッカーな一面をみせたマニックス。しかしこの最新アルバムでは、歌を大事にし、ポップな一面を全面に押し出しています。 しかし、このアルバムを果たして「歌モノポップ」の一言で片付けていいもの…

最近の鮮烈な音楽体験

さて、音楽ブログ。最近長いレビュー書いていないので、リハビリが必要かもしれませんね。というわけで・・・ あ、その前に「The Smashing Pumpkinsが復活宣言」したみたいですよ。ジェイムス・イハ(G)、初代ベーシスト・ダーシー(Ba)が戻るかどうかはまだ不…

最近空が飛べないや

ここは音楽ブログ、なんて偉そうな決め台詞もつけて、プロフィールの一言紹介を変えたわけですが、何故か最近の日記のカテゴリーは[Diary]ばっかりです。スイマセン。いい音楽には出会っているんですけど(Daft PunkとThe Flaming Lipsってどっちを見に行く…

タイタス・アンドロニカス

昨日は東京に行ってきました。演劇を見るために東京へ行くなんて・・・!!いやあ、自分の文化レベルの向上を感じます。スイマセン、嘘です。母親の付き添いとしてです。帰りに食べるフランス料理につられて。いや、実際ちょっと見てみたい舞台ではあったん…

久しぶりの一曲

「last dance」・・・柔らかくてふわふわしたダンスのための音楽。ベットの上で泣いてる人にも、そっと寄り添えば、そんなやさしさがあれば、いいな。

ある音楽

本質を剥き出しにして 間に合わせの嘘を着て とりあえず手を伸ばして 誰かの手に触れるのを待っていた 醜い羽を隠すこともせず ぼろぼろの理論を着て とりあえず美しいふりをして 誰かに羽を折ってもらおうとした そのとき音が鳴り響く 鋭いギターが耳元を撫…

いま、会いにゆきます

遅ればせながら、映画版を今日やっとテレビで見ました(CMの挿入にいらいらしながら)。なんというか、わりと淡々としていたわりには眠くもならないし、素敵な映画だったと思います。竹内さんが魅力的で(これでプライベートでも、っていうことがなければも…

ドッドッドッ、ドッコォム!!

この前カラオケに行ったんですよ。人数が集まらないうちに歌っとこうと思って、大好きなStrokesの「Juice Box」いれて、サビはまねしてはずしてみたんですね。そしたら、Strokes知っている女の子に笑われ、「so-naのせいで、もうStrokes聞けんわ(笑)」って…

日記よりみんなに、詩よりも僕に

そんな微妙なテンションで書いた、「Re-」シリーズの完結編。 その線の向こうにはいったい何があるんでしょうか。 どうも、「明るく楽しくためになるブログ」を目指しているso-naです。はい、嘘です。しかし最近の内容はどうにも湿っぽいので(今日の天気の…

Re-birth

ありがとう、魔法の言葉は力をなくしたよ。 今ここに、そっと線を引いて。 僕はその向こうに行く。 震えながら、不安いっぱいになりながら。 一番大切なものは何? もう一度思い出してみて。 今度はもう少し、素敵な答えが見つかるでしょ。 ただの言葉になっ…

自分に「無題」というタイトルをつけること

ええっと、わりと長々とトップに君臨していた、「春」という一行詩。これは高校生のときに書いたもので、今まさに、みんなに置いていかれているということを嘆いているわけではないです。もしあれを見て必要以上に心配した人がいたならば、スイマセン。大丈…

僕を置いていかないで。

書きました。

Sigur Rosのアーティストレビューを、(別館に)書き終えました。 ライブレポとあわせてどうぞ。 2 rights make 1 wrong

Sigur Ros at Zepp Nagoya

8/6の日記のほうで、一曲一曲詳細に語ったので、今回は大まかな感想でいこうと思います。といっても、感動のほうは全然控えめではなかったんですけど。 まず、前座に出てきたのは、Sigur Rosのライブではストリングスとかを担当している「amiina」という可愛…

Sigur Rosのライブに。

外は雷雨。雷が光、うなり、雨が親の敵の様にふりしきるなか、Sigur Rosの来日公演に行ってまいります・・・。それでも、凄く楽しみです。 ところで、友達は今日合コンですが(サボってスイマセン)、こんな雨の中ですかね。女の子達ずぶ濡れになっちゃいま…

外人さんのお話。

エイプリルフールに何かしようかと思っていましたが、二つの理由で断念。一つ目は、とある壮大な計画が、とある理由で実行できなかったこと。二つ目は、友達から借りたドラゴンボール完全版を読みふけっているうちに、一日がいつのまにか過ぎてしまったこと…