よつばと!(7)を読んで落ち着く(命名:爆くすくす笑い)。

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というわけで、RADIOHEADの革新的第一歩についていけるか不安になっているところを、この漫画を読んで一休み。いやあ、落ちつくなあ……。今回も安定しつつ、かなり面白い。


特に今回際立っていたのは、表情。よつばの顔文字風の顔にまず笑い、その後もにらめっこやらなんやらでよつばの表情がそれはそれは豊かに変わって、それを見てるだけでも楽しい。それにしても、やんだはよつばのいろんな顔を引きだせるんだな。いいコンビだ。単純な線で描いているのに、これほどまでいろんな表情を描き出せるあずまさんはやっぱすごいや。


しかし、ただの日常を書いているだけなのに、7巻に到達した今もなお面白さが増している気がするのがすごい。ゲラゲラ笑うというよりは、あくまでくすくす笑いなんだけど、そこらのほのぼの漫画と比べると楽しさが段違いなんだよな。これはきっと、爆笑ならぬ、「爆くすくす笑い」の領域なんだ、とか言ってみたり。


とりあえず、一言。「このまま買わずに帰ったら 一生後悔する!」


あー、よつば読んだら「いやされたー」なあ。RADIOHEADのダウンロードをどうするかは、また考えることにして、今日はもう寝ようっと。