日曜日が終わって
僕達はみんな家に帰るんだ
ここに残る理由はない
でも 誰も動き出さない
僕達はとっくに知ってる
永遠に続くものなんてない
それなのにたくさんのものを
どんどんこぼしていくんだ
さあ その手を祈りの形に
簡単だろう?
君は一人じゃないんだから
そう そこにいる誰かが
近寄ってきて 君の手を握るよ
祈りの言葉を言おうか
君がいつまでも元気でいますように
君が誰にも貶められませんように
そして 君の傍の誰かが
君を抱きしめていますように
Words by Takeshi Hosomi
Translation by so-na