峯田君の即興詩

神様、僕に言葉をください
神様、僕に言葉をください
神様、僕に言葉を


神様は言いました

おめえもう持ってるじゃねえか
神様、僕に言葉をください」という言葉を


銀杏BOYZの、峯田君のブログを見ていたら載っていた。素敵だったので引用してみた。
べつに、最後の神様の台詞がこうくるってのは、結構予想がつく。つくんだけど、でもなんか、こう・・・シンプルなんだけど、核心をついているというか。良いなと思いました。


個人的に、「察してよ」とか「自分で気付け」とか言う台詞が嫌いで、「なんで言語っていうコミュニケーションツールがあるのに、それで伝えないんだ?」とか思うんですけど。でも逆に「なんでこんなにも伝わりづらくて、誤解しやすい不完全なツールとしての『言語』でみんな必死こいて何か伝えようとしてるんだろう」なんて思ったりもして。よくわからないな。





とりあえず、最近の更新の滞りは、単にドラクエⅧのせいだということだけ伝えておこう。それでは。