2005-09-25から1日間の記事一覧
曲ごとの感想を。始めには斜字体で、僕自身の感じたストーリーを載せています。 1 Takk... 非現実世界へ。 アルバムの導入。心地いいオルガンの音が、ゆっくり非現実世界に連れて行く。あくまでゆっくり、ゆっくり。 2 Glósóli ガシガシと刻まれるビートとと…
もともと、Sigur Rosの音楽はよく、「短編映画」のようだと、表現されていたように思う。しかし今作こそ、その言葉がもっともふさわしいじゃないだろうか。 このアルバムは、僕を美しすぎる非現実世界に連れて行く。僕は、描かれたいろいろな景色を見て回る…
・・・ずっと『Sæglópur』冒頭のピアノが耳元で鳴り続けています。音楽って不思議ですね。「ドレミファソラシド」と黒鍵盤しかないのに、もう何百年も人は曲を作り続けているのに、まだこんなに美しいフレーズが残っているなんて。結論からいうと、もう、素…
今日はSigur Ros感想スペシャルです。前に[Diary]として書いた部分も、(first impression)として転載しました。そのあとのレビューには四時間かかりました。はーい、暇です・・・私。 感じたことを、うまく言葉にできないときってなんか悲しいです。四時間…