勉強が幸福に思えたら、もう僕は末期症状?

昨日久しぶりに、大学の図書館で勉強しました。


いやあ、勉強ってたまにするといいですね。なんというか心が落ち着くというか、いーちゃんが小説の中で「現実逃避の手段だね」って言ったのも最近なんか分かる。勉強していれば、日常のいざこざも喧騒も忘れられ、日ごろあまりに欠けている「充実感」のようなものも得られる・・・。


みたいなことを友達に熱く語ったら「お前ヤバイな。」って言われました。はい?末期ですかね、俺。そうなんですかね。まあでもどっちにしろ勉強はしなきゃいけないわけだし、これからも図書館とか篭もって頑張ろう・・・て思ってます。とかいって思ってるだけかもしれません。昨日も、こんだけ勉強を賛美したわりに、たいして進んでないし。


ただ、詩になりそうなひとかけらは思いつきました。俺って勉強やってると、なんか過剰にセンチメンタルな気分になるんですけど。図書館から覗く外の景色とか・・・そういうのに凄い敏感になるんですけど。これって僕だけですかね。まあいいや。詩になりそうなひとけらでも載せて、今日は終わりにしよう。


ちなみに思い浮かんだそのときのBGMは「ノーネーム/ASIAN KUNG-FU GENERATION」(君繋ファイブエムより)でした。いやあ、いままで何となくちゃんと聞いてなかったけど、アジカン、いいね。後藤君の声は、希望にすがりつくような、「夢見がちな情けなさ」を持っていて好きです。