夏旅行からの帰還(始まりは長いプロローグ)

風邪もひかずに、意外と全然無事に帰ってきました。


面白かったこと、辛かったこと、切なかったこと、感動したこと。
そのすべてがあって、でも混ぜて溶かすと、楽しかったこと、として思い出になる。
みたいな。


いろいろありましたよ?何かが進んだわけでも、ないけれど。成長できたわけでも、ないけれど。



一日目といえば・・・
冷たい池にはいって魚をつかんだり。
凄いルックスが子供っぽい女の子が「きゃ、冷たい」とかべたなことを素で言ってて面白かったり。
「どろけい」とか、「だるまさんが転んだ」とかマジでやったり(何歳だ・・・俺ら)。
部屋にいったらちょっとアウェー感を感じたり(このアウェー感が旅行一番の曲者でした)。
飲み会でのみんなの壊れ具合が怖かったり。
外に行って、ビールかけて、仲間とある女の子の誕生日を祝ったり。
外に行って、満天の星空を見たり。
綺麗だったから、一人で改めてiPodを連れて「BA BA TI KI DI DO」を聞きながら外を歩いたり。
そうしながら、いろいろ忘れてきたモノのことを、思ったり(センチメンタリズム)。


二日目といえば・・・
そばが食べれない私のせいで、食事屋を三件はしごしたり。
やっとうどんがある店を見つけたら、なんか美味しくなかったり。
夕食でもそばが出て、昼一緒にはしごした女の子から「そば」と言う簡潔なメールが届いたり。
花火がちょっとトラブルで途中で終わらざる終えなかったり。
飲み会が一日目を凌駕するすさまじいテンションで死亡者続出だったり。


三日目は軽めなイベント以外はバスで過ごして。
よつばと!」四巻を買って、電車に揺られて、読みながら、家に帰ってきました。


そんな感じです。