2006-01-01から1年間の記事一覧

Biography of PAINRAINS(2)

バンドメンバー募集 現メンバー 俺(Vo/G) 募集対象楽器 ギター ベース ドラム でかい音が出そうなもの 好きな音楽 道を踏み外したROCK - 今のところ俺が弾ける楽器は、リコーダー。 (ちなみに単音で「喜びの歌」がふける) (Vo/G)は、ただなんとなく格好い…

そしてたわいのない追記

言葉ばっかり必死になって やっといくつか覚えたのに たった一度の微笑みが あんなに上手に喋るとは (「真っ赤な空をみただろうか」/BUMP OF CHICKEN) なんか、俺にピンポイントで言われてるみたいな錯覚を起こしそうだ。

涙のふるさと/BUMP OF CHICKEN

無茶苦茶クールなジャケットとともに(しかもこのロボット、メンバーで作ったオブジェだそうです)。BUMP OF CHICKEN、一年ぶりのニューシングルです。 CMで使われた「会いに来たよ」の優しくてちょっぴり甘いリフレインに、耳を奪われた人も多いはず。その…

塾講師の憂鬱2

昨日、彼女に女遊びがばれて「今度こそ終わりだ」と嘆いていた友人が、 今日になったらよりを戻してました。これは悲しんでもいいですよね。どうも、こんばんわ。 さて、今日の僕の興味はただ一つ。 どうにかして、この心にたまった愚痴を面白おかしく吐き出…

絢香のライブと、涙のふるさと

今日は待ちに待ったBUMP OF CHICKENのシングルの発売日。 CD屋に意気揚々と、その寂しげで格好よいジャケットを差し出し、 我慢ができなくなって、近くのベンチに腰掛け、封を開けた。 そして、嘘みたいな本当の話なんだが、そこで歌詞を目で追っていくうち…

セツナレンサ/RADWIMPS

最近英語詞の曲を交えるバンドが増えている気がします(ELLEGARDEN、ストレイテナーなど)。本当は聞いてもらいたいんだけど、日本語にするとどうしても刺激が強くなりすぎるから英語詞にする…そんな理由なんでしょうか。この「セツナレンサ」も、英語詞メイ…

Endtroducing.../DJ SHADOW

3rdが賛否両論の(少し否が多いか)、DJ SHADOW。その1stアルバム。 なんと全ての音がサンプリングによって作られているアルバムで、ギネスブックにも載っています。 どうしてもサンプリングで作られたアルバムと言われると、素人考えでは「リズム主体でそれ…

健康な日記

なんだかもやもやした感情が拭い切れなくて、結局いつもと同じ夜の過ごし方だと思いながらも、また感傷的な音楽を耳に流し込んでいる。はあ、またしてもなんて健康的な夜なんだろう。こんなに健康的な精神状態だったら、日本健康委員会とかからCMのオファー…

A君とB君の話。

そこに、とても幸せで幸せなA君が歩いています。 すると、猫背で下を向き、iPodのイヤフォンで耳をふさいだB君が通りかかりました。 B君の姿は、負のオーラで溢れていました。 ところが、A君は幸せで幸せで、B君の肩を思いっきり叩くのです。 びっくりしたB…

ELEVEN FIRE CRACKERS/ELLEGARDEN

オリコン初登場1位。その勢いはとどまるところを知らない。エルレ待望の5th。 「Opening」のギターノイズの唸りから、いきなり頭の芯にガツンと響くギターが聞こえてきて始まるこのアルバム。今までのELLEGARDENとは少し異質だ。聞こえてくる音は重く、生々…

世界を救ってしまった男

あの、言いにくいんですが…ごめんなさい、世界、救っちゃいました。 これからみなさん明日を見つめて、前を向いて生きていかなければいけません。 どうせ世界は終わるからと、夜中にジャズを聞きながら絶望に浸ることも、 どうせ世界は終わるからと、大学に…

MOGWAI JAPAN TOUR 2006(at Club Diamond Hall)

会場に着くと、以外にも人が居なくてびっくり。いや、Mogwaiってフジでホワイトのトリ勤めるくらいのアーティストなんだけどなあ…開始直前には、さすがにそこそこ人が埋まったけれど、それでも、ちょっと頑張れば一番前に来れるぐらいまばら。うーん。ちなみ…

ライブ前哨戦

一人でライブに行くということは(強がりでもなく)本当にいい。純粋に音楽だけを楽しめる。 そして自分で言うのもなんだが、シャイな僕は今まで一度もライブで友情を育んだことがない。 踊りつかれた後に、勢いで外人さんと熱い握手を交わしたことがあるだ…

甘え

悲しいふりをして、人が優しくなるのなら。 疲れたふりをして、人が優しくなるのなら。 不幸なふりをして、人が優しくなるのなら。 卑屈なふりをして、人が優しくなるのなら。 そんな甘えを胸に抱いて、今日も僕は負をばらまく。 変な考え方面白いねって、笑…

MOGWAIとELLEGARDEN(人はそれを不思議な組み合わせと言う)

あれ、まだ「きーん」っていう耳鳴りが止まらない。ギターノイズの洗礼を経たso-naです。 世間がELLEGARDENの新作に揺れる中、MOGWAIのライブに行って来ました。 いや、予想はしてたけど、かなり危険なライブだった。 ホワイトノイズっていうけど、ほんとそ…

僕はこたつ

どうも、僕はこたつ。はじめまして。 今日から外が本格的に寒くなりはじめ、早々と押入れから引っ張り出された僕にも本格的な出番がやってきたよう。そして、所信表明がてらブログを書けと、so-naから言われたので、こうしてつらつら書いているんだけど、文…

戦場からの帰還(後編)

また明日といいながら、一日空けてこんにちは。 僕の大学は学祭の真っ最中。でも僕は軽いテストに向けて勉強中。 でもなんか手につかないまま、こんなところでカタカタ更新。 というわけで、話を戻しましょう。 ※ 女物の店での緊張もそこそこに、遂に回って…

戦場からの帰還(前編)

僕にとってPARCOとは、すなわち戦場である。 そして今日も僕は、その戦場に決死の覚悟で赴いた。 ※ 僕がどれくらい、服を買うことに関して気を揉むかといえば、 一定時間を越すと息苦しくなって、タワレコに逃げ込みCDを見たくなるぐらい、 と言えば分かるか…

塾講師の憂鬱

11月の夜道を、ポテトチップスのじゃがバター味を食べながら突っ走る。 どうしてそんなことをしているのかって?イライラが止まらなかったからだよ。 どうも、so-naです。 今まで、ぶっきらぼうだったが淡々と問題は解いていたある生徒が、最近何かおかしい…

biography of PAINRAINS(1)

朝目覚めたとき、少年の身体には、不思議な力がみなぎっていた。 そんな突拍子もない冒頭から、始まる物語があるとしたら、君達は聞いてくれるだろうか。 長い長い夢を見た。 そこで僕は、6番目の街の20番地にある映画館にいた。 劇場には僕一人だけが居て、…

のだめ、歌うように。

前回見て、「何かが足りない」と思ったのだめのドラマですが、 ちょっとだけ足りないのが分かったかも。 コメディ調にしすぎてて、音楽的な要素がおまけみたいに感じられるのかなって。 でも、実際のところ、のだめのコミックって前半までコメディ要素強いわ…

大学生

大学生になって、高校生とは、環境がまったくもって変わった。 僕の高校は、異端を面白いと言って受け入れてくれる傾向にあった。 大学に入ってからは、そうではなかった。異端は拒絶され、排斥される傾向にあった。 もちろん、それは傾向の話で。例外はある…

Electography/ストレイテナー

世界の終わりに、あなたの歌声を聞いた 世界の終わりに、あなたの踊りを見ていた 透き通った空を舞う、天使みたいなのね あなたはそっと微笑み、 物静かに泣いたかと思うと、 さよならが口からこぼれ落ちた 私は目を開いていた 私は心を塞がなかった わかっ…

Discography/ストレイテナー

世界の隅っこに声を聞いたんだ 世界の隅っこで踊っていたんだ 天使のように 澄んだ空に羽を落としながら 君は笑って、泣いて、さよならを言って 僕は目を見開いて、思考を覚醒したままで わかったよ 僕はいつもソレを歌って、叫んで、 ギターをかき鳴らして…

11月。

今日からウチの居間にコタツが入りました。諸悪の根源です。 だって、冬の朝にコタツが待ち構えていて、その上にみかんなんて置いてあったら、 一限に間に合うわけないじゃないですか。 冬の遅刻。その原因の60%は、こたつという名の赤い悪魔です。 バファ…

BERSERKER TUNE/ストレイテナー

(画像が出ない…) 今回は久しぶりに、ROCK色全開。そんな前評判に、期待を抱いて買ったシングル。 なんというか、思った以上に異端で、面白いことになってます。 まずタイトルの「BERSERKER TUNE」。「KILLER TUNE」の続編で、今度は歌詞の頭文字がL〜Zまで…

Respect ZAZEN BOYS

久しぶりの更新。音の質感を変えてあります。打ち込みドラムをどこまで生々しく聞かせられるか。 「symphony beats」・・・F.M.(友人)よ叩けるか?みたいな曲。録音が荒いのは、一応使用です。音の隙間を作りたかったんだ。

「今頃…」と言わないで。

かなり不本意だった、ELLEGARDENの対バンツアーのレポがやっと完成。 大分経ってるけど、意外と覚えているもんだな。最後のほうでは、勢いに乗って書けた。 もうすぐアルバムですね。 「Space Sonic」、「Salamander」と凄いクオリティのシングルが出てると…

暴言と0と1の夜

例えば、僕が物凄い暴言を吐いて、その言葉を、胃が痛くなるくらいに後悔した時。 浴びせかけた相手に対して、何ができるかどうかを考える。 その際、何か日記的な媒体(ブログやmixiなど)に、反省文を書くのは、少しまずい。 なぜなら、僕みたいに心の弱い…

ライ麦畑で捕まえてごらん。

ここで、僕がまるで口癖のように「何かが足りないんだ」と愚痴をこぼすとする。 すると、賢明な君はこう考えるだろう。 足りないものなんて世の中にはたくさんありすぎる。抽象的で、風呂敷を広げすぎた話題提供だ。 オーケー、それは確かに正論すぎるくらい…