2006-01-01から1年間の記事一覧

日記を書こうか。

たまには、ぐだぐだな日記を書こうと思いました。 とりあえず紅茶でも入れながら、ぐだぐだと読んでくださいな。 今日は家でお昼を食べた後、名古屋の東急ハンズへ行った。 もちろん買いたいものはあったけれど、それが何かは読者様の想像に任せるとして。 …

ニホンゴムズカシイデス。

今日は金城学院大学の学校祭だったようです。 誰かさんに強く「来るな」と言われたけれど、こっそり友人と参戦して来ました。 誰かさん曰く「変なユニフォーム」で働く、彼女達の姿を遠くから見守りました。 という書き出しで誰かさんをびっくりさせたかった…

Salamander/ELLEGARDEN

恐怖はない 希望はない 正解はない 間違いもない もっと音を もっと音を 音量を上げろ 全然心に届かねえ 過去はない 運命はない 思考はない ルールもない こぼれた言葉 折れる心 間に合わせの夢 追い出していくんだ 時間の無駄だ そのまま進み続けるんだ 追…

Into the Blue Again/The Album Leaf

もう一度青の中へ。 とても格好いいタイトルとともにリリースされた、The Album Leafの新作です。 前作の流れを汲んだ「The Light」からはじまったかと思うと、チープなリズムが聞こえてきて、ゆるいキーボードが鳴り始め、渋めのヴォーカルが乗る。そんな「…

間違った文章が、いつか僕を救うのかな。

昨日のライブレポートが、なんだか申し訳ないです。 今読み返してみると、何が伝えたいのかとても中途半端。 早めに書いておこうと思ったんだけど、 やっぱり眠い上に頭に冷静さが足りなかった…と言い訳を塗りたくりたい。 もう一度、あの記事に上書きする形…

ELLEGARDEN ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR 05-06(at 名古屋Club Diamond Hall)

そもそも、僕はモッシュとダイブが起こっている場所に突っ込むことはほとんどない。 それは、音楽的趣向のせいでもあるだろうし(Sigur RosやMewのライブにモッシュはない)、 人の波に飲まれると、肝心の音が聞き取りづらくなるんじゃないかという、不安の…

のだめカンタービレ

「音楽とは君にとって何なの?」 「『僕』というつまらない映画を、少しでも色づけるための、叙情的なサントラかな」 気持ち悪い一言から、どうもこんばんわ、so-naです。 というわけで、今日は楽しみにしていた「のだめカンタービレ」のドラマについて。 ク…

Breezin’/Cornelius

「Music」に続く二枚目のシングル。相変わらずのスタイリッシュなジャケ。 表題曲の「Breezin’」は、電子音の不思議な浮遊感の中、断片的な歌詞がぽつりぽつりと落ちていき、サビではまるで「微風」のようにメロディが耳元を吹き抜けていく…そんな曲。もはや…

「ショックです」と言う前に

BUMP OF CHICKENの新曲「涙のふるさと」が初CMタイアップ! そして、プロモにも掘北真希がでて、ストーリー仕立てになるといううわさ。 とすると、やっぱりmixiのコミュニティとかでは、当たり前のように出る意見。 BUMP OF CHICKENがアイドル起用なんてショ…

ポジティブ

どうも、みなさん。「ハイパーポジティブ!」とか、「毎日頑張るぞ☆」とかいうタイトルのブログを見つけると、その人の将来が本気で心配になるso-naです、こんばんわ(実際そんなタイトルのブログはありませんが、似た感じのは多分あるでしょう)。 過剰なポ…

帰り道

朝、乗りたかった電車を逃した僕は、駅の椅子に座って本を出す。 「The Catcher in the Rye」の村上春樹訳。 BGMはチャットモンチー、すると、ホールデン少年の皮肉すら爽やかに聞こえた。 今は夜。僕はおもむろに本を取り出して、また読み始める。 BGMはト…

電子音が聴きたい午後

最近音楽で、ガツンと来るものがなかなかなくて。 そういえば、めっきりCDを買ってないことに気がついた(借りてはいる)。 いや、iTurnesでダウンロードはしてるんだけど、やっぱり手元に現物があるというのはいい。 というわけで、近いうちにでもCD狩りに…

ZIP SUPER SQUARE with TokaiWalker

先週の土日に、名古屋の久屋大通でライブイベントがあると聞いて、行ってきました。 なんといっても、日曜日のメンバーが豪華。 RADWIMPS、DJ OZMA、SEAMO、AIなどなど…これは行くしかないでしょう。 その時のライブレポを。ちょっぴり辛口なので注意。 開始…

The Catcher in the Ryeに影響を受けた文章

人の幸せとは、えてして素直に祝いがたいものである。 それは時に、自分自身が幸せなときにすら適応される真理である。 と、こうした出だしから文章が始まったとしようか。 すると賢明で健全な君は、苦虫を噛み潰したような顔でこうつぶやくかもしれない。 …

NEO ANTTENA ver.1

アンテナの追加とかお知らせとか。 >>未だ見ぬモノ あれは、そう。僕がブログランキングをさまよっていたときだった。 この書き出しにもそろそろ飽きた。まあいい。 紹介文に「森森森森…(温暖化防止」と書いている人がいた。 なんだか面白かったので僕も、…

流れ星の見つからない夜

友達とキャンプに行った日の夜、山の中の小屋に泊まった。 みんなが疲れて眠る中、一人外で、煙草をくわえながら星空を見た。 首が痛くなるくらい、ずっと見上げていた。 ヘッドフォンからは、こんな言葉が聞こえてきた。 どうせいつかは嫌われるなら 愛した…

弱さとドラゴンボールと

昨日、ひょんなことから二人の友人に、ドラゴンボールトークを持ちかけたところ(最近全巻読破して調子に乗ってます)、二人とも同じ感想を言ったので、なんだか面白かったです。とりあえず二人は、このコラムに共感してくれる人が居るわけですね。さてその…

NEO ANTTENA ver.0

えっとサイドバーを見てもらえると分かるんですけど、アンテナが大幅に増えてます。 しえる君が、相互リンクしたブログをコチラに追加したからです。 というわけで、相互したらそのブログを紹介するのがポリシー。 早速紹介していきたいと思います。 (もし…

蛇口。

「…っていう感じのレポートなんだ」 「ふうん、そうなんだ」 「ところで、so-naって自分を台所用品に例えると何?」 「え、台所用品!?うーん…」 …フライパンかな?いや…それじゃ一番最初に思い浮かんだだけだし…… ……換気扇……コンロ…洗剤…スポンジ………うーん…

明日から学校らしいよ。聞いた話だと。

そういえば、ブログのテンプレートをちょっとポップに変えてみました。 それに伴って、プロフィールの文章も変えてみました(サイドバーから、どうぞ)。 何かしら変化を伴うときに、一番恐ろしいものは、 「前の方が良かったんじゃない?」というありふれた…

エアーズの最後の一個をあげると、恋が叶うんだってよ

♪会いに来たよ 会いに来たよ 夏休みの覚めない頭でゆらゆらと、テレビを見ていると、聞き覚えのある声。 「エアーズの最後の一個をあげると、恋が叶うんだってよ」 堀北真希のそんなセリフから始まる、いかにも青春っぽい一場面。 ロッテ「エアーズ」のCM。 …

Make A Wish/ELLEGARDEN

日曜日が終わって 僕達はみんな家に帰るんだ ここに残る理由はない でも 誰も動き出さない 僕達はとっくに知ってる 永遠に続くものなんてない それなのにたくさんのものを どんどんこぼしていくんだ さあ その手を祈りの形に 簡単だろう? 君は一人じゃない…

カテゴリーぽろぽろ。思い出ぽろぽろ。

サイドバーに在る、カテゴリーについての説明です。 やりたいことが多い(でもなかなかできなかったり) そして好きなことが多い(だから嫌いなものも多い) そんな僕なので、記事を整理しないとどうにもこうにも。 まずはメインカテゴリーから。 [Diary]・…

僕の中のしえるとともに。

「君にブログの才能はない。」から来た人へ、今晩は。 ここはso-naのブログです。 mixiで繋がっている人や、リアルに面識のある友人は、 みんな知っていることだと思いますが、それでも知らなかった人のために。 アンテナにこっそり追加されていた、「君にブ…

Mr.Children & the pillows new big bang tour 〜THIS IS HYBRID INNOCENT〜 (at Zeep Nagoya)

Zepp Nagoyaに開場時間10分前につくと、そこには人、人、人。どちらかというとこの会場では、座席指定だったり、マイナーだったりで、こんなに人が多いライブは初めて。一緒に見に行った相方も本当に入れるか心配になったのか、ぴりぴりモード。もちろん入れ…

Mr.Children & the pillows new big bang tour 〜THIS IS HYBRID INNOCENT〜(at Zeep Nagoya)

正直、僕の目当てはミスチルだった。 でも今、ライブを振り返ってみると、一人の人間の存在感が僕の頭から離れない。 山中さわお。the pillowsのフロントマン。 観客の一人が、「ピロウズ頑張れ」と言った時、 「頑張れって言われるの好きじゃないんだよね」…

電車男スペシャル

久しぶりにTVの話でも。電車男の特別編ドラマ「最後の聖戦」とやらが放送されました。 (見逃して、これからDVDで見ようなんて思っている人は読み飛ばしてください。) 確か「ドラマ版電車男」は、前にも蛇足のようなスペシャル番組があって、(ギター男がど…

白い花と最後のダンス

「white flowers」・・・ずっと温めていたけどしっくりこなくて、新しい音を手に入れたことでやっと完成した、過程だけならRADIOHEADの「Big Ideas」みたいな曲。 「last dance remix」・・・新しい音で再録。最後の踊り。僕の手を取ってくれますか?

Music/Cornelius

音楽の最先端を行く、世界のクリエイター小山田圭吾。 彼のかなり久しぶりのシングルです。 四曲それぞれ、やりたいことを好き放題やっている感じですが、なかでもやはり表題曲の「Music」が素晴らしいです。今まで「FANTASMA」や「Point」で培ってきた手法…

coup d’Etat/syrup16g

もっともsyrup16gの作品の中でロックしていると思われる作品が、この「coup d’Etat」。 言葉の鋭い刃も冴え渡っている。はじめの曲の出だしから、 愛されたいなんて言う名の 幻想を消去して なんて歌うバンドは、きっとsyrup16gだけだ。 このアルバムにある…